英語が話せなくてもOK 海外旅行も世界一周も余裕

英語が話せなくてもOK 海外旅行も世界一周も余裕

英語全くできないけど海外旅行や世界一周できますか?

大丈夫です。

語学力0でも海外旅行はできます。

目次

英語が話せるメリット

英語ができた方が良いのは当たり前。言うまでもない話です。

  • 現地の人と会話を楽しめる
  • 色んな国の旅行者と友達になれる
  • メニューを見たりガイドを利用できる

交流するには当然ながら英語や現地の言葉を覚えた方が良いです。

よく言われる『語学力があったほうが楽しい』っていうのは言われなくてもわかっていると思うのでここではあえて言いません。

今回は英語や現地の言葉がまったくわからなくても海外旅行はできますよって言う話です。

ここでは語学力ゼロ(全くのゼロ)でも海外旅行に行くコツをご紹介いたします。

英語が全くできない人向け 海外でコミュニケーションを取るコツ

英語ができないからと海外旅行諦めていませんか?

英語や外国語ができなくても世界一周は余裕です。

英語ができないからという理由でひとり旅を敬遠している人は多いですよね。

でも海外でのやりとりのコツさえ知っていればめちゃくちゃ敷居が下がるので挑戦してみる価値ありです!

伝えることを重視したコミュニケーション

この記事ではわかりやすさ重視で『伝えること』を優先しています。

言葉は『こう言った方が丁寧』とか言われるかもしれません。

しかし言葉がわからず丁寧な言葉で伝えられない以上、伝えるのが最も重要。

笑顔は必須

言葉が話せない場合は笑顔で話すようにしてください。

にこにこしていれば言葉は通じなくても相手に悪気はないというのが伝わるので言葉の丁寧さなどが緩和されます。

ジェスチャーでも9割伝わる

簡易的なコミュニケーションはジェスチャーだけで完結します。

現地の国の言葉も英語すら不要。

仮に英語が完璧にできても英語がまったくできない国の人とは会話が通じませんよね?

そんな時でもジェスチャーで伝えようと努力すればほぼ伝わります。

日常・旅行時のコミュニケーションはジェスチャーだけで9割伝わりますよ。

ペンが欲しければペンを書く動作をすれば伝わる

レストランで食べ終わった後でペンで書く動作をすれば会計時のサインだと察してくれますよね。

状況や場所によってその人が何をしたいのかって言うのはある程度想像がつくので基本的なコミュニケーションはジェスチャーだけでも大丈夫です。

レストランでは

海外のレストランのメニューは日本のように写真付きメニューが少ないです。

英語メニューならまだなじみのある単語が並んでいたりしてわかるかもしれませんがスペイン語など他の言語だとさっぱりなことも多いですよね。

メニューはGoogle翻訳アプリで簡単翻訳

そんな時に役立つのがGoogle翻訳アプリです。

アプリのカメラをかざすだけで即座に翻訳してくれるのでどんな料理かはすぐにわかります。

注文する時

メニューがある場合は上記の翻訳アプリで料理を選んだら、メニューを指差しながら「This one please」でOK。

セルフの場合

店員が注文を聞きにきてくれるタイプではなく、セルフ形式のようなお店の場合にオススメな方法があります。

看板などの料理の写真を撮影して画面を指差しながら「This one please」といえば伝わります。

また、看板じゃなくてもGoogleMapの写真とかインスタの写真をスマホに表示して「This one please」でもいいです。

なんなら指差して「プリーズ」だけでも伝わります。

会計の仕方

店員にサインのジェスチャーすれば会計の事だなって察してくれます。

カード払いしたいときは来たタイミングでカードを見せればさらにわかりやすいです。

基本的にこれだけなので言葉は不要です。

もし特別何か伝えたいことがある場合はGoogle翻訳などで調べて言えばOK。

帰りには現地の言葉で「ありがとう」と言って帰りましょう。

便利な言葉「おまかせします」

店員が何言ってるのかよくわからないときもあります。

料理の細かいオプションとか聞かれることもありますが、毎回翻訳するのも大変ですよね。

そんな時に超便利な言葉があります。

It’s your pick please

英語では『It’s your pick please』とかが言いやすくていいと思います。

言い方は丁寧な感じではないので言葉わからなくて困ったような感じでいうのがポイント

入国審査では

入国審査で聞かれることはだいたい決まっているので書類を用意しておいて書類を渡してしまうのが一番楽チンです。

  • 簡単な旅程
  • 航空券(e-ticket)
  • ホテルの予約用紙

これらを渡せば日本人パスポートなら簡単に通してくれるんじゃないかなと思います。

何かを聞きたいときは

シチュエーションによっては相手が何を求めているのか察しが付くのですが、自分から相手に聞く場合にはうまく伝える必要が出てきます。

そんな時、特に便利なのがイラスト。

イラストを描いてみる

ノートとペンを持っていけばノートにイラストや図を書くことで9割以上通じます。

電波も通じず、言葉もまったく通じない、しかし意思疎通をする必要がある…っていう時には一番役立つかもしれませんね。

数字を書いたりもおすすめ

値段交渉とかそういうときは数字を書くのがわかりやすくて良いですね。

便利な道具を使う

現代版ほんやくコンニャク『ポケートクW』

これがあれば世界中どこいっても安心してコミュニケーションがとれます。

詳しくは下記の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

先ほど紹介したGoogle翻訳でも音声入力もできるので代用は可能ですが、新型のポケトークにはカメラ機能もついており、多くの優れている点があるので余裕があればこちらを購入して持っていったほうが安心。

工夫してコミュニケーションをとれば案外伝わる

言葉がなくても伝わります。

伝えようとする努力は相手にも伝わる

言葉ができた方がいいのは当たり前ですが、言葉が無くてもなんとかなるって思っているだけでも違います。

英語も一応学んだけどペラペラじゃないし…なんて思っている人は尚更です。

中学生レベルの英語力でも問題ないと言われるくらいなのでコミュニケーションを取ろうとする強い意志があれば問題ありません。

でも態度には注意

相手に察してもらうという要素が強いため、偉そうにしたり簡単な言葉で対応してもらって当たり前という態度は絶対にやめましょう。

言葉がわからなくて丁寧な伝え方をできなくてすみませんってくらい下手に出て話しかけるようにした方が相手も優しく対応してくれますよ。

外国人なんだから言葉がわからなくて当たり前みたいな態度やお客様ぶったりするも嫌われるのでやめましょう。

海外ではお店に入った時に挨拶するのが基本なので現地の言葉で挨拶するのは必須です。

英語が完璧じゃ無くても会話が成立するんだって考えられればより世界が身近に感じられるようになると思いますよ!

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