AIS SIM2Flyをチャージする方法!アプリで簡単にトップアップ可能です

AIS SIM2Flyをチャージする方法!アプリで簡単にトップアップ可能です

ヨーロッパやアジアを中心に世界中で使えるAIS SIM 2Flyは日本でも大人気です。

チャージができないなんていう話もありますが簡単にチャージ可能。

チャージ(トップアップ)の方法を詳しく解説します。

目次

 AIS 2Fly SIMは使い捨て?チャージが推奨されない理由

AIS 2Fly SIMはチャージできます。

ですが海外シムのAIS Fly simは取り扱い店舗も多い人気商品にもかかわらず販売店や紹介サイトはどこもチャージはしないで使い捨てを推奨しています。

なぜチャージを推奨しないのか

Amazonなどインターネットで購入した海外周遊シムは販売元がチャージは保証していません。

これはサポートが大変だからですね。

設定も英語ですしログイン方法などいちいち説明していられないのでやむを得ないというところでしょう。

刺しただけで使える期間限定SIMとしたほうが紹介する側も販売する側も楽ですからね!

AIS 2Fly SIMは刺した時点で利用開始

私も本来はチャージをする予定はありませんでした。

今回チャージを試してみた理由は15日SIMを2枚所持していたにも関わらず、間違えて2枚刺してしまったためです…

すぐに抜いたものの即有効になってしまい、2枚同時開通となり1つ分まるまる無駄にしました。

チャージを利用せずに複数枚SIMを持っていく人は間違えてSIMを刺さないように注意しましょう。

トップアップがお得な理由

今回実際にアプリからチャージしてみましたが、とても良かったのでトップアップ方法をご紹介。

チャージはお得

2つ買ったり買い足したりするよりはチャージした方が100バーツほど安いのでチャージして使用した方がお得です。

とはいえ100バーツは300~400円程度なのでコスト的にみたら使い捨てでも構わないレベルなのは間違いありません。

チャージはLINE Payから簡単にできちゃいますので今回はLINE Payでサクッとチャージする方法をご紹介します。

現地でシムを買うより手間が少なく安い

SIMカードは空港や駅、スーパーなどに€10〜25程度で売っていますがエリアがその国に限られたり設定方法が複雑なものも混じってたりで調べるのが非常に困難。

さらに現地でのSIM購入はパスポートの提示や初期設定などが必要な場合もあり、非常に手間がかかります。

ドイツ→オーストリア→ハンガリー→スロバキア→チェコ→ドイツ→オランダ→ベルギーと回ってきて全エリアでしっかり繋がることを確認できていましたので新たにSIMを買うよりは頑張ってトップアップしてみようかなって言うことでチャージに挑戦してみました。

AIS SIM 2Flyのチャージ方法(日数+容量チャージ)

具体的なトップアップ手順を解説。

アプリのダウンロード

iOSのApp StoreでもAndroidのGooglePlayでも『AIS』と検索すればトップに出てきます。

【my AIS】というアプリです。

https://apps.apple.com/jp/app/my-ais/id399758084

AIS Fly SIMのログイン方法

  1. ダウンロード
  2. 電話番号入力
  3. SIM宛にSMSが届く
  4. SMSに届いた番号入力

ダウンロード後は電話番号を入れてそのSIM宛に届いたSMSの番号を入れるという形で簡単にログイン可能。

ログインに使用する電話番号はSIMの台紙に記載されていますのでそれを使用してください。

残高(balance)にチャージ

アプリトップページ左上にあるbalanceを選択します。

最初は0.00Bahtとなっており、残高がゼロの状態になっているのでチャージしていきます。

日本のLine Payがそのまま使える

支払いオプションの画面が表示されるので下までスクロールしていき【Please Select top up channels】から支払い方法を選択肢ましょう。

クレジットカードでの支払いが可能ですが、LinePayでの支払いを推奨

実際にチャージしてみたところLinePayで簡単にチャージできました。

クレジットカードはトラブルが起こりがちなのでおすすめしません(詳しくは後述します)

ラインペイを選択してSelect top up amountでチャージ金額を指定してOKを押すと自動でラインアプリが開きます。

Line Payの登録やインストールが済んでいない場合は先にLINE Payに登録しておきましょう。

LINE Payのアプリでも金額を確認し、間違いがなければ決済を押すだけです。

残高払は不可能

LINE Pay残高からの支払いはできないので実質的にはカード払い。

ラインペイを介すだけでクレジットカード払いですね。

コンビニチャージなどはできなそうです。

(以後対応の可能性あり)

Face IDかTouch IDでそのまま認証&決済可能。

決済が終わるとすぐにAISとLINE両方に支払い完了の通知が来ます。

AISのチャージ通知
LINEウォレットからのチャージ通知

何回かチャージ試してみましたが問題ありません。

即チャージ反映されました。

ラインペイだと履歴がはっきりと通知され、支払い履歴がはっきりとわかるので安心感は高いですね。

AIS 通信パックの購入

残高チャージができたら次はTopPageのPackageを選択し、必要なプランを選びます。

今回はヨーロッパで使用したいため、アジア圏やオーストラリア以外のグーローバルSIMを選択しました。

Apply SIm2Fly On-Top Package画面でプランを選択。

海外SIMプランは何を選ぶべき?

プランは数日間だけなら一番上の1GB 3Days 299THBでOK。

私はまだ1ヶ月ほどヨーロッパ周遊している予定なのでとりあえず真ん中の4GB 799THBを選択しました。

これは15Daysです。

4GB回線 15Days 799THB(日本円で約2,700~2,900円)

支払いは先に説明した通り残高から支払われます。

Balanceチャージしてから購入すること!

balanceにチャージしておかないと購入することができません。

自分が購入したいプランの必要額を最初にbalanceチャージしておきましょう。

購入後すぐ利用可能

購入が完了するとすぐにSMSが届き、無事に回線が使用できるようになります。

SIM関係は面倒なイメージが強いですが実際にやってみると簡単なので、もし海外SIMを使用していて日数を増やしたくなったり使用容量を増やしたくなったらチャージに挑戦してみてください。

日本のクレジットカードでエラーが出る場合

2度目のチャージを行いました、その際はLINE Payを使わず日本のクレジットカード(JCB)でのチャージです。

結論から言いますとエラーが出て使用できませんでした。

どうやら日本発行のクレジットカードは使えないものが多々あるようです。

VISAやMasterでも一部のカードはエラーが出るようです

日本発行のクレジットカードを使うには?

上記のエラーの出たJCBの日本発行のクレジットカードですがLINE Pay経由にすることで同一のJCBカードを利用可能。

LINE Payに登録するのが面倒ですがカードが使えない場合はLINE Pay経由でやってみると成功すると思います。

チャージしても容量が増えない場合

今回3回目のグローバルSIM 4Gプランを追加で登録。

この登録したタイミングがまだ容量が1Gほど残っていた段階でのチャージだったため、アプリの表示には反映されませんでした。

最初の1Gがなくなったら4Gになるかと思いきや表示は0Gのまま…

アプリ表示はされないけどしっかりと容量は増えている

アプリには前回分を使い切る前にチャージすると表示されなくなってしまう不具合がありましたが、実際には0GBという表示でもしっかりと4G接続されています。

一応サポートに電話して確認してみたところしっかりと契約できており、容量も4G増えているから大丈夫ということでした。

AIS 2Fly SIMはトップアップ簡単、サポート優秀

以上、トップアップ(チャージ)の方法でした。

非常にかんたんなので海外に行く人にはこのSIMを推奨しています。

iPhoneにSIMロックがかかっていないかどうかは日本にいるうちにしっかりと確認しておきましょう!

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