欧米を中心にグローバルチェーン展開しているCITIZEN Mホテルが便利なのでご紹介します。
シチズンMホテル 公式HP
https://www.citizenm.com/destinations
ヨーロッパではロンドン、アムステルダム、ロッテルダム、コペンハーゲン、チューリッヒ、グラスゴーにあります。
アメリカにはニューヨークやシアトルにありました。ボストンにもあるみたいですね。
アジアでは一度も利用したことはありませんが台北、上海、クアラルンプールにホテルがあります。
CITIZEN Mホテルの特徴レビュー
世界一周では多くのCITIZEN Mホテルを利用しましたのでCITIZEN Mホテルの特徴をレビューしていきます。
セルフチェックイン&チェックアウト
海外ホテルでチェックインするのは若干面倒です。
どこの国であってもホテルのフロントは英語なら基本的には伝わりますが、自分でチェックインできる方が個人的には気が楽で気に入っています。
セルフチェックイン
入り口に何台かチェックインやチェックアウトが行える機械があるのでそこに予約番号を入力し、パスポートをスキャンすれば完了。
予約確認が取れたら機械のそばに置いてあるルームキーをとり、機械にかざす指示通りにかざせばルームキーのアクティベーションが完了し使えるようになります。
セルフチェックアウト
チェックアウト時は機械のチェックアウトを押してルームキーをかざせば終了。
メールアドレスを入力すれば領収証がメールで送られてきますので便利ですね。
スタッフに聞くことももちろん可能
自動は逆に不安…という人も近くにスタッフがいるので聞けばしっかりと教えてくれるので安心です。
自分でできなくても問題ありません。
家電が全てiPad
部屋にはiPadが置いてあり、テレビをつけたり、ブラインドを降ろしたり、エアコンの温度を調整したり、照明パターンを変えたりとあらゆる操作がiPadで行えるようになっています。
(壁についているスイッチでも操作できます)
スマートホームのような部屋は超便利っていうわけではないですがなかなか快適です。
iPadはネットを見たりするのにも使えます。
また、地味なポイントですがコンセントが3種類させるようになっているので海外旅行に向いている感じ。
世界中のコネクタに対応したコンセント
ロビーラウンジや屋上バー
どこのホテルもロビーや屋上バーが充実しています。
ロビーラウンジ
ラウンジは非常に広く、お洒落な内装で居心地もいい感じ
下記の写真でも全体スペースのほんのわずかなエリアで座る場所に困ることがないくらい広々としています。
パリのシチズンMホテル ラウンジ
屋上バー
屋上バーはお酒の種類も豊富ですし、コーヒーもエスプレッソメニューもあり嬉しいです。
ランドマークビューを眺めながら本格的なカクテルなどを楽しめます。
立地が良い(ことが多い)
欧米を中心に一部アジア地域にも進出していますがホテルがあるのは都市部だけです。
都市部の中でも中心街に近い駅の近くに位置していることが多く、非常に使いやすいです。
シチズンMホテル(ロンドンタワーview)
ロンドンで止まったシチズンMホテルは駅に併設していたので非常に便利なロケーションでした。
コスパが良い
値段は場所や季節にもよりますが1万円前後で平均的な感じで星3〜4くらいなイメージ。
部屋はとても清潔で、悪い点もなく無難な感じが好きです。
プールがついてたりというリゾート感はありませんが、ホテルの外で過ごすことの多い観光メインで利用するにはとてもいいんじゃないかな。