アメリカのスタバではカード払いより現金払いの方が安くなる事があります

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私は財布持たない派で海外でもクレジットカードとApple Payばっかり使っていたんですが毎日のようにスタバを利用しているとちょっと気になることが…

 

それはカード払いするより現金払いのほうが安いということ。

 

具体的にどれくらいカード払いだと高くなるかと言うと1ドリンク660円に+120円で880円になる感じ。

 

…毎日何杯も飲んでると結構でかいよね?

 

アメリカではチップが浸透している

言わなくてもわかると思いますがアメリカはチップが基本です。

でもレストランなどでは20%のチップを支払う必要がありますが、スタバのようなセルフサービスのカフェではチップが不要なんです。

ですが、チップ不要なスタバでもカード払いをすると決済端末に『18%』『20%』『Other』とチップオプションがタッチパネルに表示されるためチップ無しは選びにくいシステムになっている店舗があります。

 

もちろんオプションでチップ無しも選べます。

 

『Other』を押して任意の金額入力画面で0を入力すればOK。

 

でも小さな画面で操作しにくいし手間がかかりますし、並んでる人待たせてまでチップ無しを選ぶというのは心理的キツすぎて無理。

 

そう考えるとデフォルト最小額の18%押すしか選択肢がありません。

 

アメリカ人もみんなチップボタン押してる

で、他の人はどうなのよ?って思って会計を見てみるとカード払いの人は全員チップボタンを押してました。

 

結果現金払いのが安い

現金の場合そのまま出せば普通にお釣りくれるので安上がりです。

チップ無しとか選ばなくて済むので精神的にも楽。

 

チップは小銭をレジ横のチップ箱に入れる程度で十分です。

(10ドル出して3.43ドルのお釣り受け取ったら端数の43セントはチップ入れに投下みたいな感じ)

 

1ドリンク6ドルに対してチップ1ドルちょいってのは1回なら全然気にしないんですが、100杯も飲めば100ドルですからね。

 

毎日何回も行ってるとでかい。

 

というか1ドルって日本だと缶ジュース1本分だよ。

 

これは一部のスタバの話です

スタバ全体でいうと少ないです。

テナント系のスタバだとテナント全体の決済システムに合わせた端末を使ってるのですべての店舗がチップ型決済機なんでしょうね。

 

スタバ単体店舗とか空港内とか多くの場所は普通のカード払い機なのでカード払いしてもチップボタンとか出てこないから安心して利用してOKですよ!

 

海外のスタバでは日本のスタバカードなどは利用できません

ついでにもう一つ、日本で使っているスタバのプリペイドカードやスマホアプリは海外では利用できません。

日本オンリーです。

 

はい、そんなとこです、1000文字!

 

おわり。

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